イベント情報

2023年3月24日(金)のカレンダーです

かすみがうら市歴史博物館で企画展2「出羽三山と川島小左衛門 -江戸時代の旅と信仰文化-」が開催されます!(3/18~5/7)

『かすみがうら市 企画展』の画像

 

筑波山地域ジオパークの構成市にあるかすみがうら市歴史博物館で、企画展2「出羽三山と川島小左衛門 -江戸時代の旅と信仰文化-」が開催されます。ぜひお越しください!詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください。

 

イベント名

企画展2「出羽三山と川島小左衛門 -江戸時代の旅と信仰文化-」

 

企画展概要

江戸時代は、農村部にも神仏への信仰が浸透し、霊験あらたかな寺社参拝のため、旅をする人々も増加していきました。街道沿いには、並木や道標等が整備されていたものの、目的地が長距離の遠方ともなると、やはり案内人が必要でした。川島小左衛門は、江戸時代に出羽三山(山形県の月山・湯殿山・羽黒山)信仰の現地までの道案内として活躍したかすみがうら市下軽部の人物です。霞ヶ浦周辺の出羽三山供養塔に名を連ね、多くの人々を出羽三山へ導きました。出羽三山信仰は、茨城県では江戸時代前期から盛んになり、明治時代に至るまで行われた民間信仰です。川島小左衛門は、信仰文化を支えた人物であり、その活動は村を超え周辺に広がりました。今回の展覧会は、江戸時代の旅と信仰文化、茨城の出羽三山信仰と川島小左衛門が果たした役割などを紹介いたします。

 

開催場所

かすみがうら市歴史博物館 特別展示室(茨城県かすみがうら市坂1029-1

 

開催期間

令和5年3月18日(土曜日)から令和5年5月7日(日曜日)まで 

月曜休館(祝日の場合は翌日)

 

開館時間

9時~16時30分

 

入館料

一般:220円 小中学生:110円

 

 

記念講演会

イベント名

『出羽三山信仰と川島小左衛門』

日時

令和5年4月30日(日曜日) 13時30分~15時

場所

かすみがうら市歴史博物館研修施設茨城県かすみがうら市坂1029-1

講師

かすみがうら市歴史博物館館長(学芸員) 千葉隆司氏

 

問い合わせ先

 かすみがうら市歴史博物館

 【住所】かすみがうら市坂1029-1

 【電話番号】029-896-0017

 【Fax番号】029-896-1168

 

 

 

上高津貝塚ふるさと歴史の広場でテーマ展「土浦の遺跡28 武者塚古墳と古代焼き物のさと」で開催されます!(3/18~5/7)

『上高津貝塚ふるさと歴史の広場 企画展』の画像

 

筑波山地域ジオパークの構成市にある上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)でテーマ展「土浦の遺跡28 武者塚古墳と古代焼き物のさと」が開催されます!ぜひお越しください!詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください1

 

イベント名

テーマ展「土浦の遺跡28 武者塚古墳と古代焼き物のさと」

 

テーマ展概要

上高津貝塚ふるさと歴史の広場では、令和4年度に筑波大学と合同で40年ぶりに武者塚古墳の発掘調査を実施しました。今回のテーマ展では、当館所蔵の国指定重要文化財「茨城県武者塚古墳出土品」を公開すると共に、令和2・3年度の発掘調査成果を紹介します。主な発掘調査成果としては、市北部の山麓にある小野窯跡の調査で、奈良・平安時代の須恵器の窯跡が広がる"焼き物のさと"の様子がわかってきました。

 

開催場所

上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)(茨城県土浦市上高津1843

 

開催期間

令和5年3月18日(土曜日)から5月7日(日曜日)まで

【休館日】毎週月曜日、3月22日(水曜日)

 

開館時間

9時~16時30分

 

入館料

一般105円、小中高生50円
毎週土曜日は小中高生の入館料無料

 

展示構成

1 国指定重要文化財 茨城県武者塚古墳出土品

2  縄文時代中期の大集落 -大畑本田遺跡-

3  古墳時代後期の竪穴建物 -形部遺跡-

4  平安時代のむら -前神田遺跡- 

5  古代焼き物のさと -小野窯跡-

 

主な展示資料

・国指定文化財「茨城県武者塚古墳出土品」

古墳時代の竪穴建物(右籾、形部遺跡)

小野窯跡出土の須恵器

 

記念行事

1.武者塚古墳発掘40周年記念講演会「武者塚古墳の過去・現在・未来」

日時:3月26日(日曜日)午後1時30分~4時
会場:土浦市生涯学習館 研修室1・2(土浦市文京町9番2号)
定員:80人(要事前申込、先着順) ※参加費は無料です。
共催:筑波大学考古学研究室

【演題及び講師】

(1)「武者塚古墳の過去・現在・未来」 滝沢 誠氏(筑波大学人文社会系教授)

(2)「飛鳥の終末期古墳と武者塚古墳」 岡林 孝作氏(奈良県立橿原考古学研究所副所長)

(3)「武者塚古墳の被葬者は美豆良みずらなのか」 日高 慎氏(東京学芸大学教育学部教授)

 

2.調査発表会「令和2・3年度遺跡調査の成果」

日時:4月22日(土曜日)午後2時~3時
会場:上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)体験学習室
定員:40人(要事前申込、先着順)
講師:当館学芸員 ※入館料が必要です。

 

3.貝塚周辺の文化財を歩く会

日時:4月8日(土曜日)午前9時30分考古資料館集合、正午解散(予定)
定員:30人(要事前申込、小学生以上)
内容:上高津貝塚から粕毛・佐野子・宍塚の文化財を約6キロ徒歩で見学します。
参加費:50円(資料代)

 

申込方法

1~3とも3月1日(水)午前9時から、電話または当館受付に直接

 

 問い合わせ先

上高津貝塚ふるさと歴史の広場

【住所】茨城県土浦市上高津1843

【電話番号】029-826-7111

【FAX番号】029-826-6088

地図と測量の科学館で企画展「のぞいてみよう「地理教育の道具箱」」が開催されます!(3/21~6/25)

『国土地理院 企画展』の画像

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである国土地理院「地図と測量の科学館」で企画展「のぞいてみよう「地理教育の道具箱」」が開催されます!是非ご参加ください!詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください。

 

企画展内容

令和4年4月から高等学校で「地理総合」が必履科目となり、小学校から高等学校まで一貫して地理を学習する環境が整いました。この「地理総合」が必履修化された今を機会に、地域全体の防災力向上に直結する防災・地理教育がより効果を上げられるように、児童・生徒や教員に対しての支援を充実することが重要であると考えています。国土地理院では地図測量分野からの貢献として、授業における地図や地理情報システム(GIS)に役立つ各種コンテンツの整備・提供を進めることで防災・地理教育を支援しています。この企画展では、授業にも使用できる防災地理情報を利用した資料の作成手法や新しいコンテンツなど、それぞれの学習段階に応じて紹介します。また、国土地理院が行っている防災・地理教育支援に関する各種取組についても紹介しています。地図や地理、防災を学んでいる小学生から高校生はもちろん、地理を教えている先生方にも必見の企画展となっていますので、是非ご来館ください。

 

開催期間

令和5年3月21日(火)~令和5年6月25日(日)

9時30分~16時00分

【開催期間中の休館日】毎週月曜日

 

開催場所

国土地理院 地図と測量の科学館 2階「特別展示室」

茨城県つくば市北郷1番(場所はこちら『icon_外部リンク』の画像

 

その他

入場無料、無料駐車場あり

 

 

問い合わせ先

地図と測量の科学館 

 【電話番号】029-864-1872 

 【Fax番号】029-864-3729

 

地質標本館で特別展『GSJのピカイチ研究―2022年のプレスリリース等で発信した成果より―』が開催されています!

『GSJのピカイチ研究―2022年のプレスリリース等で発信した成果より―』の画像

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で特別展『GSJのピカイチ研究―2022年のプレスリリース等で発信した成果より―』が開催されています!

ご興味のある方はぜひお越しください✨

 

特別展の内容

産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。

今回の展示では、2022年にGSJから発信した特筆すべき研究成果21件をまとめて紹介いたします。

 

期間

2023年3月7日(火)〜2023年4月23日(日)

開館時間

9時30分~16時30分

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

場所

地質標本館1階ホール

入館料

無料

主催

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター

問い合わせ

TEL:029-861-3750(地質標本館事務室)

対応は開館日の開館時間内となります。

 

茨城県霞ケ浦環境科学センターで第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」が開催されています!(2/4~5/9)

『第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」』の画像

 

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである茨城県霞ケ浦環境科学センターで第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」が開催されています。ぜひお越しくだい!

 

 

イベント名

第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」

 

特別展示概要
  • 外来種

皆さんは「外来種」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
外来種とは、さまざまな理由で他の地域から入って住み着いた生き物のことです。それは目的があって持ち込まれたものや、輸入品などに混じって入ってくるものなどがあります。
外来種と聞くと、海外から入ってくるイメージがあるかもしれませんが、外来種は国外からだけではなく、国内の他の場所から移動してきたものも含まれるのです。明治時代以降、人や物の行き来が多くなると、その数は急激に増加しました。
外来種は、もとからいた在来種の生息地を奪うことがあり、生態系のバランスを崩す原因になることがあります。

  • 特定外来生物

特定外来生物とは、外来生物法において、特に生態系や農林水産業に大きな被害を与える、または、そのおそれのある外来種を指します。現在、特定外来生物に指定されている種数は156種(動物137種、植物19種)となっています。この法律に違反してこれらの生物を無許可で飼育したり野外に放したりすると3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、法人では最高1億円の罰金が科されます。
この展示では、霞ヶ浦に生息する外来種や特定外来生物のはく製や液浸資料を展示しています!外来種について考えるきっかけにもなると思いますので、ぜひ遊びに来てくださいね!

 

 

開催場所

茨城県霞ケ浦環境科学センター 1階エントランスホール(土浦市沖宿町1853番地)

 

開催期間

2023年2月4日(土)〜2023年5月9日(火)

 

開館時間

午前10時から午後4時30分まで(入室は午後4時まで)

 

休館日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)

詳しくは利用案内カレンダー『icon_外部リンク』の画像をご確認ください

 

主催

茨城県霞ケ浦環境科学センター

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局

〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1

電話番号:029-883-1111(つくば市役所・代表)

ファクス番号:029-868-7615

メールでお問い合わせをする

石の百年館で企画展「笠間長石展」が開催されています!(1/17~5/7)

『笠間焼誕生250年記念「笠間長石展」』の画像

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つである石の百年館で企画展「笠間長石展」が開催されています!

企画展の詳細はこちら『icon_外部リンク』の画像になります。ぜひお越しください。

 

企画展内容

笠間市の地域資源である稲田石(稲田御影石)と笠間焼のコラボレーションによる新たな笠間焼が完成しました。

の百年館では、笠間焼誕生250年を記念し、笠間市稲田地区より産出される花崗岩をもとに開発された新たな釉薬原料「笠間長石」について展示・紹介します。

 

期間

令和5年1月17日(火曜日)から5月7日(日曜日)まで

開館時間

(4月~9月)  9時から17時まで

(10月~3月) 9時から16時まで

休館

月曜日(祝日の場合は翌平日)

場所

石の百年館
(所在地)笠間市稲田2307 ※JR水戸線稲田駅隣接
(TEL)0296-74-5114

入館料

無料

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局

〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1

電話番号:029-883-1111(つくば市役所・代表)

ファクス番号:029-868-7615

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