イベント情報

2025年2月23日(日)のカレンダーです

第113回地質標本館館内ジオツアーを開催します(2月23日)

館内ジオツアー_250223

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で館内ジオツアーを開催します!
産業技術総合研究所・地質標本館のOB研究員から、ジオパークに関連する地域の地質や、ジオパーク地域の映像展示・標本の解説を聞くことができますので、ご興味がある方はぜひお越しください。

 

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日時

2025年2月23日(日)15時00分~16時30分
※予約不要、参加費無料

 

場所

産業技術総合研究所 地質標本館

所在地_アイコン 国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくばセンター
     茨城県つくば市東1-1-1
右向き矢印 交通案内

 

講師

酒井 彰 氏(筑波山地域ジオパーク推進協議会教育・学術部会部会長、
産業技術総合研究所・地質標本館OB研究員)

館内ジオツアー講師

 

主催

筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局

 

問合せ

筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局
電話番号_01_アイコン 029-883-0012

地質標本館で企画展「祝認定! ヘリテージストーン 天然石材遺産 ―筑波山塊の花崗岩―」が開催されています(1/15~3/2)

地質標本館 企画展 「祝認定! ヘリテージストーン 天然石材遺産 ―筑波山塊の花崗岩―」

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである「地質標本館」で企画展 「祝認定! ヘリテージストーン 天然石材遺産 ―筑波山塊の花崗岩―」が開催されています。

詳しくはこちら『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

企画展内容

 2024年、筑波山塊を構成する花崗岩が、国際地質科学連合(IUGS)によって、世界を代表する天然石材遺産『ヘリテージストーン』の一つに認定されました。これは日本のみならず東アジアで初めての認定です。この地域の花崗岩は「真壁石」や「稲田石」とよばれ、日本を代表する数々の近代建築などに用いられ親しまれてきました。

 

期間

2025年1月15日(水)~3月2日(日)

 

開館時間

9時30分~16時30分

 

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

 

場所

地質標本館1階ホール

『所在地_アイコン』の画像 国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくばセンター
   茨城県つくば市東1-1-1

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

入館料

無料

 

主催

国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター

 

協力

筑波山地域ジオパーク推進協議会

かすみがうら市歴史博物館で 令和6年度企画展「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」が開催されます(1/11〜3/23)

令和6年度企画展 「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」

 

筑波山地域ジオパーク拠点施設の1つである、かすみがうら市歴史博物館で令和6年度企画展「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」が開催されます。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の内容

 かすみがうら市雪入出身の陶芸家 都賀俊雄さんは、周辺地域で陶芸教室の講師を長く務め、多くの焼物愛好家を多数輩出しつつ、自らの作陶に打ち込みました。そして、地元の粘土を使用し、科学的な手法により虹色に発色する焼物「つくば焼」を発明しました。
 本展覧会では、都賀俊雄さんの人生を通じて、何かに挑戦することの大切さをお伝えします。また、古代から続く筑波山系の粘土を利用した産業にふれ、筑波山系の焼物史上に「つくば焼」を位置付けるとともに、貴重な地域資源である粘土を活かした地域の魅力として紹介します。

 

会期

令和7年1月11日(土)~令和7年3月23日(日)まで 

月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日火曜が休館)

 

開館時間

9時~16時30分

 

会場

茨城県かすみがうら市坂1029-1  かすみがうら市歴史博物館 特別展示室

 

入館料

一般220円 小中学生110円

 

問合せ

かすみがうら市歴史博物館

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-896-0017

地質標本館で企画展「テフラ2 ー空から降った地下からの手紙ー」が開催されます(1/7~3/2)

【チラシ】企画展「テフラ2 ー空から降った地下からの手紙ー」

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである「地質標本館」で企画展 「テフラ2 ー空から降った地下からの手紙ー」が開催されます。

詳しくはこちら『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

企画展内容

テフラ(ギリシャ語で“灰”の意)とは、噴火時に火口から吹き上がる、マグマや火口周辺岩石の破片のこと。噴煙はテフラの集まりです。テフラを詳しく分析することで、噴火のメカニズムや地下の情報が分かります。最新の研究も紹介します。

 

期間

2025年1月7日(火)~3月2日(日)

 

開館時間

9時30分~16時30分

 

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

 

場所

地質標本館1階ホール

『所在地_アイコン』の画像 国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくばセンター
   茨城県つくば市東1-1-1

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

入館料

無料

 

主催

国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター

ミュージアムパーク茨城県自然博物館で企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-」が開催されます(11/2~6/1)

ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」で企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-」が開催されます。

詳しくはこちら『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

企画展内容

当館は、今年で開館から30周年を迎えます。
そこで、今回の企画展のテーマはズバリ!「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」です!
しかも、各コーナーの展示を貫くテーマを「おもしろい」にしました。
30年の感謝の気持ちとともに、30年のありったけの「おもしろさ」にスポットを当てた企画展です。
魅力いっぱいの「茨城県自然博物館」を存分にお届けします!!

 

展示構成

1章 ミュージアムパーク30yearsメモリー 
2章 博物館の資料収集や調査研究はおもしろい! 
3章 ミュージアムパークの植物分野はおもしろい!
4章 ミュージアムパークの動物分野はおもしろい!
5章 ミュージアムパークの地学分野はおもしろい!
【特別コーナー】プレイバック懐かしの企画展体験コーナー
6章 博物館を飛び出す学びはおもしろい!
7章 さわってわかる自然の姿もおもしろい!
8章 ミュージアムパークではたらくのはおもしろい!
9章 未来のミュージアムパークもおもしろい!

 

開催期間

2024年11月2日(土)~2025年6月1日(日)
※混雑が予想される日(11/13(水)、3/20(木・祝)、GW)は事前予約が必要です。

 

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降)
年末年始(12月28日~1月1日)

 

場所

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

『所在地_アイコン』の画像 茨城県坂東市大崎700

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

主催

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

 

問合せ

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館 

『電話番号_01_アイコン』の画像0297-38-2000

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