2023年3月12日(日)のカレンダーです
地質標本館で特別展『GSJのピカイチ研究―2022年のプレスリリース等で発信した成果より―』が開催されています!
筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で特別展『GSJのピカイチ研究―2022年のプレスリリース等で発信した成果より―』が開催されています!
ご興味のある方はぜひお越しください✨
特別展の内容
産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。
今回の展示では、2022年にGSJから発信した特筆すべき研究成果21件をまとめて紹介いたします。
期間
2023年3月7日(火)〜2023年4月23日(日)
開館時間
9時30分~16時30分
休館日
毎週月曜日(休日の場合は翌平日)
場所
地質標本館1階ホール
入館料
無料
主催
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
問い合わせ
TEL:029-861-3750(地質標本館事務室)
対応は開館日の開館時間内となります。
茨城県霞ケ浦環境科学センターで第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」が開催されています!(2/4~5/9)
筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである茨城県霞ケ浦環境科学センターで第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」が開催されています。ぜひお越しくだい!
イベント名
第3回特別展示「霞ヶ浦の特定外来生物-生き物たちには罪はないけど-」
特別展示概要
- 外来種
皆さんは「外来種」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
外来種とは、さまざまな理由で他の地域から入って住み着いた生き物のことです。それは目的があって持ち込まれたものや、輸入品などに混じって入ってくるものなどがあります。
外来種と聞くと、海外から入ってくるイメージがあるかもしれませんが、外来種は国外からだけではなく、国内の他の場所から移動してきたものも含まれるのです。明治時代以降、人や物の行き来が多くなると、その数は急激に増加しました。
外来種は、もとからいた在来種の生息地を奪うことがあり、生態系のバランスを崩す原因になることがあります。
- 特定外来生物
特定外来生物とは、外来生物法において、特に生態系や農林水産業に大きな被害を与える、または、そのおそれのある外来種を指します。現在、特定外来生物に指定されている種数は156種(動物137種、植物19種)となっています。この法律に違反してこれらの生物を無許可で飼育したり野外に放したりすると3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、法人では最高1億円の罰金が科されます。
この展示では、霞ヶ浦に生息する外来種や特定外来生物のはく製や液浸資料を展示しています!外来種について考えるきっかけにもなると思いますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
開催場所
茨城県霞ケ浦環境科学センター 1階エントランスホール(土浦市沖宿町1853番地)
開催期間
2023年2月4日(土)〜2023年5月9日(火)
開館時間
午前10時から午後4時30分まで(入室は午後4時まで)
休館日
毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)
詳しくは利用案内カレンダーをご確認ください
主催
茨城県霞ケ浦環境科学センター
このページの内容に関するお問い合わせ先
- 筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局
-
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111(つくば市役所・代表)
ファクス番号:029-868-7615
石の百年館で企画展「笠間長石展」が開催されています!(1/17~5/7)
筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つである石の百年館で企画展「笠間長石展」が開催されています!
企画展の詳細はこちらになります。ぜひお越しください。
企画展内容
笠間市の地域資源である稲田石(稲田御影石)と笠間焼のコラボレーションによる新たな笠間焼が完成しました。
石の百年館では、笠間焼誕生250年を記念し、笠間市稲田地区より産出される花崗岩をもとに開発された新たな釉薬原料「笠間長石」について展示・紹介します。
期間
令和5年1月17日(火曜日)から5月7日(日曜日)まで
開館時間
(4月~9月) 9時から17時まで
(10月~3月) 9時から16時まで
休館
月曜日(祝日の場合は翌平日)
場所
石の百年館
(所在地)笠間市稲田2307 ※JR水戸線稲田駅隣接
(TEL)0296-74-5114
入館料
無料
このページの内容に関するお問い合わせ先
- 筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局
-
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111(つくば市役所・代表)
ファクス番号:029-868-7615