イベント情報

2024年7月3日(水)のカレンダーです

茨城県霞ケ浦環境科学センターで第7回特別展示「迫りくる外来哺乳類~生きものたちに罪はないけれど~」が開催されています!(6/1~9/1)

迫りくる外来哺乳類~生きものたちに罪はないけれど~

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである茨城県霞ケ浦環境科学センターで第7回特別展示「迫りくる外来哺乳類~生きものたちに罪はないけれど~」が開催されています!

詳しくは こちら 『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

企画展内容

外来種のうち特に生態系や人間への影響が大きい生物を特定外来生物として指定し、飼育・栽培・保管・運搬・野外への放出を禁止しています。
特定外来生物に指定された哺乳類は25種ありますが、茨城県ではまだ未定着であるが進入・定着のおそれのある種を含め6種を選定しています。
この展示では、 霞ヶ浦周辺で大きな影響があるおそれのある4種の哺乳類を取り上げ、皆さんに情報提供することを目的としています。

 

開催期間

2024年6月1日(土)~2024年9月1(木)

 

開館時間

午前10時から午後4時30分まで(入室は午後4時まで)

 

休館日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)

詳しくは 利用案内カレンダー 『リンク_01』の画像 をご確認ください

 

開催場所

茨城県霞ケ浦環境科学センター 1階エントランスホール(土浦市沖宿町1853番地)

 

資料提供・展示協力

ミュージアムパーク茨城県自然博物館
茨城県生物多様性センター

 

問合せ

茨城県霞ケ浦環境科学センター 環境活動推進課

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-828-0961

『FAX_アイコン』の画像 029-828-0967

 

石の百年館でミニ企画展「光る石展」が開催されています!(6月25日~9月29日)

光る石展

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つ「石の百年館」でミニ企画展「光る石展」が開催されています!

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展内容

今回の企画展は、日光市産蛍石を含む石や南アフリカ産蛍石といった、光る石を展示します。
ブラックライトを照らし、どのように光るのか、ぜひお楽しみください。

期間

2024年6月25日(火)~2024年9月29日(日)

開館時間

9時~17時

休館

月曜日(祝日の場合は翌平日)

場所

石の百年館
所在地_アイコン 笠間市稲田2307 ※JR水戸線稲田駅隣接

入館料

無料

問い合わせ

石の百年館
電話番号_01_アイコン 0296-74-5114

 

 

かすみがうら市歴史博物館で『令和6年度 水戸藩天狗党160年記念特別展  「水戸藩郷士 竹内百太郎の生涯-楠木正成の精神に生きる-」』が開催されます!(5/11~7/15)

令和6年度特別展  「水戸藩郷士 竹内百太郎の生涯-楠木正成の精神に生きる-」 ポスター

 

筑波山地域ジオパーク拠点施設の1つである、かすみがうら市歴史博物館で令和6年度 水戸藩天狗党160年記念特別展 「水戸藩郷士 竹内百太郎の生涯-楠木正成の精神に生きる-」が開催されます!

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の内容

 本年は、元治元年(1864)に水戸藩天狗党が筑波山に挙兵して160年となります。日本が明治維新を迎え、近代化へ進む大きな原動力となった出来事でした。天狗党の中でも安食村郷士の竹内百太郎は、天狗党三総裁の一人で、中心的な役割を果たした人物です。竹内百太郎は、水戸学を学び、勤王の精神で活動しましたが、その見本とした歴史人物が、楠木正成です。竹内百太郎の生家には、現在も百太郎が書した「筝曲 菊水の一節」が伝えられています。「筝曲 菊水の一節」は、楠木正成とその息子、正行の訣別(桜井の駅の別れ)の場面を描いた曲です。力強く、そして日本の行く末のため熱い想いを込めた文言は、当時の竹内百太郎の心情を物語っています。
 今回の展覧会では、竹内百太郎が天狗党として活躍する様子、その背景には楠木正成の精神が宿っていたことを残された史料から紹介していきます。

 

会期

令和6年5月11日(土)~令和6年7月15日(月)

月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日火曜が休館)

 

開館時間

9時~16時30分

 

会場

茨城県かすみがうら市坂1029-1  かすみがうら市歴史博物館 特別展示室

 

入館料

一般220円 小中学生 110円

 

問合せ

かすみがうら市歴史博物館

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-896-0017

 

地質標本館で特別展 「プレートテクトニクスがつくる なぞの温泉『深部流体』」が開催されます(4/23~9/1)

プレートテクトニクスがつくる なぞの温泉「深部流体」

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で特別展「プレートテクトニクスがつくる なぞの温泉『深部流体』」が開催されます!詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください。

 

企画展の内容

日本ではたくさんの温泉が湧き出ていますが、起源の分からない”なぞ”の水が存在します。研究の結果、プレートの沈み込みが深く関わる「深部流体」であることが明らかになりました。近年の研究から見えてきた深部流体の”なぞ”にせまります。

 

期間

2024年4月23日(火)〜2024年9月1日(日)

 

開館時間

9時30分~16時30分

 

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

 

場所

地質標本館1階ホール

『所在地_アイコン』の画像 国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくばセンター
   茨城県つくば市東1-1-1

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

入館料

無料

 

主催

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター

 

問合せ

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-861-3750(地質標本館事務室)

対応は開館日の開館時間内となります。

 

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