イベント情報

2025年3月19日(水)のカレンダーです

地質標本館で特別展 「GSJのピカイチ研究―2024年のプレスリリース等で発信した成果より―」が開催されています(3月4日~4月20日)

地質標本館 特別展 「GSJのピカイチ研究―2024年のプレスリリース等で発信した成果より―」

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で特別展「GSJのピカイチ研究―2024年のプレスリリース等で発信した成果より―」が開催されています。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の内容

産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。
今回の展示では、2024年にGSJから発信した特筆すべき研究成果23件をまとめて紹介いたします。

 

期間

令和7年(2025年)3月4日(火曜日)~4月20日(日曜日)

 

開館時間

9時30分~16時30分

 

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

 

場所

地質標本館1階ホール

『所在地_アイコン』の画像 国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくばセンター
   茨城県つくば市東1-1-1

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

入館料

無料

 

主催

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター

 

問合せ

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-861-3750(地質標本館事務室)

対応は開館日の開館時間内となります。

土浦市立博物館で第46回特別展「まなびのかたち―江戸時代のキャリアデザイン」が開催されます!(3月15日〜5月6日)

第46回特別展「まなびのかたち-江戸時代のキャリアデザイン」ポスター

 

筑波山地域ジオパークの学習施設である土浦市立博物館で第46回特別展「まなびのかたち―江戸時代のキャリアデザイン」が開催されます。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

特別展の概要

江戸時代の土浦の殿さま、砲術の指南役、絵師、医者、商家の女性、町人学者など、多種多彩な人々のしごとやライフプランを、「学び」と「教え」をキーワードに展示するものです。やがて、茨城県南の教育・人材育成の中心地となっていく土浦の歴史的背景も紐解きながら、彼らの生き方・生きざまについてご紹介します。

 

展示構成

プロローグ 江戸時代のまなびのすがた

第1部 藩主とまなび

第2部 町人たちとまなび

第3部 土浦藩を支えた人々とまなび

エピローグ 近代教育の中心地、土浦へ

 

開催期間

令和7年(2025年)3月15日(土曜日)~5月6日(火曜日)

 

開催場所

土浦市立博物館 展示室1・2・3

 

開館時間

午前9時~午後4時30分

 

休館日

月曜日(5月5日を除く)、4月30日(水曜日)

 

入館料

一般200円、高校生以下無料

※ 桜まつり期間中の4月5日(土曜日)・6日(日曜日)は無料開館

 

問合せ先

土浦市立博物館

住所:茨城県土浦市中央一丁目15-18

電話番号:029-824-2928(直通)

上高津貝塚ふるさと歴史の広場でテーマ展 土浦の遺跡29「時を翔けろ!いにしへの土浦 ー令和4・5年度遺跡調査の成果ー」が開催されます!(3月15日〜5月6日)

テーマ展 土浦の遺跡29「時を翔けろ!いにしへの土浦」ポスター

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設である上高津貝塚ふるさと歴史の広場でテーマ展 土浦の遺跡29「時を翔けろ!いにしへの土浦 ー令和4・5年度遺跡調査の成果ー」が開催されます。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

テーマ展概要

上高津貝塚ふるさと歴史の広場では、国指定史跡上高津貝塚の保存と博物館活動に加えて、市内の埋蔵文化財発掘調査を行っています。
今回のテーマ展では、令和4・5年度に行った発掘調査から出土した遺物を速報として展示し、国民共有の財産である遺跡や出土品を通して、土浦の歴史についてご紹介します。

 

展示構成・主な展示資料

I.縄文時代の保存庫・・・神立遺跡第3次調査
II.古墳時代の家・・・殿里遺跡・天神脇遺跡
III.古代の集落・・・前神田遺跡第2・3次調査
IV.中世の地下室・・・下高津小学校遺跡第6次調査

 

開催期間

令和7年(2025年)3月15日(土曜日)〜5月6日(火曜日)

 

開催場所

上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)(茨城県土浦市上高津1843)

 

開館時間

午前9時~午後4時30分

 

入館料

一般150円(20名以上の団体110円)、高校生以下無料

 

休館日

毎週月曜日(5月5日を除く)、4月30日(水曜日)

 

問合せ先

上高津貝塚ふるさと歴史の広場

住所:茨城県土浦市上高津1843

電話番号:029-826-7111

石の百年館で企画展「笠間長石×栗灰釉展」が開催されます(3月4日~5月25日)

企画展「笠間長石×栗灰釉展」のポスター

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つ「石の百年館」で企画展「笠間長石×栗灰釉展」が開催されます。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の概要

今回の企画展では、いばらきデザインセレクション2024のソーシャルデザイン部門で選定された、笠間市の地場産材である稲田石を用いた釉薬「笠間長石ちょうせき」と、笠間の栗の剪定枝灰せんていえだばいを原料とした釉薬「栗灰釉くりばいゆう」の融合による笠間焼を展示します。
稲田石をはじめとする地場産材の活用法について理解を深めることができます。ぜひご来館ください。

 

期間

令和7年(2025年)3月4日(火曜日)から令和7年(2025年)5月25日(日曜日)まで

 

内容

・笠間長石×栗灰釉を使用した笠間焼と微粉末の展示
・テストピース、パネルの展示
・作品展示

 

開催場所

石の百年館
所在地_アイコン 笠間市稲田2307 ※JR水戸線稲田駅隣接

 

入館料

無料

 

開館時間

午前9時から午後4時まで(4月からは午後5時まで)

 

休館

月曜日(祝日の場合は翌平日)

 

問い合わせ

石の百年館
電話番号_01_アイコン 0296-74-5114

 

地図と測量の科学館で企画展「日本の地形を知ろう-地図から学ぶ-」が開催されます(3/18〜6/22)

企画展「日本の地形を知ろう-地図から学ぶ-」ポスター

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである地図と測量の科学館で企画展「日本の地形を知ろう-地図から学ぶ-」が開催されます。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の概要

 本企画展では、我が国特有の地形として、河川地形、火山地形を中心に紹介しています。加えて、過去の災害から学ぶ「自然災害伝承碑」、新技術による湖沼調査、過去の空中写真による当時の地形データの作成、機械学習による地形分類の手法などの研究、災害への備え、学生に向けた「地理院地図を使った学習」や「地図記号の由来」を紹介しています。日本の地形を通じて、地図を身近に感じてもらうとともに、その意義と重要性について理解を深めていただけるものと思います。

 

開催期間

令和7年3月18日(火)から令和7年6月22日(日) 9:30〜16:30(入館は16時まで)

 

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は順次翌日)

 

場所

国土地理院「地図と測量の科学館」

『所在地_アイコン』の画像 茨城県つくば市北郷1番 

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

入場料

無料

 

問合せ

地図と測量の科学館

電話番号_01_アイコン 029-864-1872

かすみがうら市歴史博物館で 令和6年度企画展「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」が開催されます(1/11〜3/23)

令和6年度企画展 「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」

 

筑波山地域ジオパーク拠点施設の1つである、かすみがうら市歴史博物館で令和6年度企画展「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」が開催されます。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の内容

 かすみがうら市雪入出身の陶芸家 都賀俊雄さんは、周辺地域で陶芸教室の講師を長く務め、多くの焼物愛好家を多数輩出しつつ、自らの作陶に打ち込みました。そして、地元の粘土を使用し、科学的な手法により虹色に発色する焼物「つくば焼」を発明しました。
 本展覧会では、都賀俊雄さんの人生を通じて、何かに挑戦することの大切さをお伝えします。また、古代から続く筑波山系の粘土を利用した産業にふれ、筑波山系の焼物史上に「つくば焼」を位置付けるとともに、貴重な地域資源である粘土を活かした地域の魅力として紹介します。

 

会期

令和7年1月11日(土)~令和7年3月23日(日)まで 

月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日火曜が休館)

 

開館時間

9時~16時30分

 

会場

茨城県かすみがうら市坂1029-1  かすみがうら市歴史博物館 特別展示室

 

入館料

一般220円 小中学生110円

 

問合せ

かすみがうら市歴史博物館

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-896-0017

ミュージアムパーク茨城県自然博物館で企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-」が開催されます(11/2~6/1)

ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」で企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ -いつも茨城県自然博物館はおもしろい!-」が開催されます。

詳しくはこちら『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

企画展内容

当館は、今年で開館から30周年を迎えます。
そこで、今回の企画展のテーマはズバリ!「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」です!
しかも、各コーナーの展示を貫くテーマを「おもしろい」にしました。
30年の感謝の気持ちとともに、30年のありったけの「おもしろさ」にスポットを当てた企画展です。
魅力いっぱいの「茨城県自然博物館」を存分にお届けします!!

 

展示構成

1章 ミュージアムパーク30yearsメモリー 
2章 博物館の資料収集や調査研究はおもしろい! 
3章 ミュージアムパークの植物分野はおもしろい!
4章 ミュージアムパークの動物分野はおもしろい!
5章 ミュージアムパークの地学分野はおもしろい!
【特別コーナー】プレイバック懐かしの企画展体験コーナー
6章 博物館を飛び出す学びはおもしろい!
7章 さわってわかる自然の姿もおもしろい!
8章 ミュージアムパークではたらくのはおもしろい!
9章 未来のミュージアムパークもおもしろい!

 

開催期間

2024年11月2日(土)~2025年6月1日(日)
※混雑が予想される日(11/13(水)、3/20(木・祝)、GW)は事前予約が必要です。

 

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降)
年末年始(12月28日~1月1日)

 

場所

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

『所在地_アイコン』の画像 茨城県坂東市大崎700

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

主催

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

 

問合せ

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館 

『電話番号_01_アイコン』の画像0297-38-2000

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