イベント情報

2/19|つくばSDGsフォーラムー市民,企業を巻き込んだ地方創生におけるSDGsの活用ー

《イベント終了しました》

世界ジオパークはユネスコの正式事業であることから,国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs, Sustainable Development Goals*)」を視野に入れて活動を進めています。今回,つくば市で,SDGsについて考える機会としてフォーラムを開催することになりました。

つくば市は,持続可能な都市構造の実現を目指す取組を推進し,「環境未来都市構想」の基盤を支える低炭素都市である「環境モデル都市」に選定され,これまで,環境モデル都市アクションプランに基づき,高齢者や子どもたちをはじめとして,あらゆる層の人々が持続的に満ち足りた生活を営むことができるまちづくりを推進しています。今後,「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた17のSDGsのゴールを活用して,取組をさらに発展させたいと考えています。

 今回のフォーラムは,ジオパークの理念とつながるSDGsについて学ぶことができる機会ですので,ぜひご参加ください。

*SDGsとは,国連が掲げる17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」です。


【日時】平成30年2月19日(月)19:00~20:30(開場 17:15~)

【会場】つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園1-10-1)
    ※つくばカピオには駐車できません。
    ※参加者はつくば都市交通センター南3,南4駐車場をご利用ください。
      (受付にて駐車無料券をお渡しいたします)
    ※駐車場には限りがございますので,できるだけ公共交通機関をご利用ください。 

【参加費】無料 
      ●事前登録制(定員300名)

【内容】 

1 有識者講演

 (1) 村上 周三氏(一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長)
    「自治体SDGsと地方創生」

 (2) 近藤 哲生氏(国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所 駐日代表)
    「私たちの望む未来 - The Future We Want-」

2 パネルディスカッション 

 「市民,企業を巻き込んだ地方創生におけるSDGsの活用」


  モデレーター:村上 周三氏

  パネリスト:近藤 哲生氏,

        野田 真里氏(茨城大学人文社会学部社会科学領域 准教授),

        遠藤 健太郎氏(内閣府地方創生推進事務局参事官),

        五十嵐 立青(つくば市長)

 【申込方法】 登録フォームからご応募ください。
          ※定員300名(先着順)
          ※登録フォームからのご登録ができない場合は,つくば市企画経営課までお問い合わせください。

 

 『SDGs_1』の画像   『SDGs_2』の画像  

 

  • P-359
  • 2018年2月5日
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