《イベント終了しました》
楽楽大学『TSUKUBAを楽しもう2018』 今年は明治維新150年にあたります。茨城県域は、明治維新の原動力となった多くの人々を輩出しています。その中心にいて幕末史の主役を演じ続けたのが、水戸徳川家に生まれ15代将軍となった徳川慶喜でした。
本講座では、徳川慶喜とその周辺の人物を中心に、茨城からみた幕末史を振り返ります。
今回は、茨城県歴史館で特別展「徳川慶喜」「志士のかたち」を企画担当した江戸崎総合高校教諭であり茨城地方史研究会理事の由波俊幸氏に、つくば市での出来事や維新のその後も含め、熱く語って頂きます。
【日時】 平成30年11月11日(日)
【開場】 13時10分
【講演】 13時40分~15時40分
【当日受付】 先着100名
【参加費】 300円(資料代等)
【会場】 つくばイノベーションプラザ大会議室
※つくば市吾妻1-10-1(ノバホール隣)
(周辺の有料駐車場は有料・自己負担)
【講師】 由波 俊幸 氏
土浦市生まれ
学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程(史学専攻)修了。
茨城県立高等学校教諭を経て、平成23年度から29年度まで茨城県立歴史館主任研究員。
歴史館では特別展「徳川慶喜」(平成27年)・「志士のかたち」(平成29年)などを担当。
現在、県立江戸崎総合高校教諭。茨城地方史研究会理事。
専門は水戸藩を中心とした幕末維新史。
主著に『茨城県の歴史散歩』(山川出版社、共著)など
●問合せ先、詳細確認等はチラシにてご確認下さい。