申し込みを締め切りました
イベント名
令和4年度 筑波山地域ジオパーク学術研究助成金成果発表と教育シンポジウム
“ジオパーク教育で持続可能な地域の担い手育成につなげよう!”
日時
2023年3月11日(土) 13:30~16:30
開催場所
オンライン(後日Zoom参加用URLと参加手順説明のメールをお送りします。)
募集定員
90名
申込締切日
3月5日(日)
趣旨
筑波山地域ジオパークの学術研究助成金の成果発表会を実施します。それに合わせて、今年度は教育に焦点をあてたシンポジウムを企画しました。筑波山地域ジオパーク推進協議会の中に専門員が設置され、学校との連携活動が進められています。今回は、本ジオパーク推進協議会の専門員とジオパーク教育に関わる専門家・学生から話題提供をしていただき、ジオパークの教育活動の普及・啓発について意見交換したいと思います。
プログラム
司会 髙田正澄(教育・学術部会員)
13:30-13:35 開会あいさつ・趣旨説明 玉生志郎(教育・学術部会長)
「学術研究助成の研究報告」
13:35-14:00学術研究助成の研究報告(霞ヶ浦における化石カキ礁と東京湾における現生カキ礁の比較)……野口真利江(NPO法人首都圏地盤解析ネットワーク)
「ジオパークに関わる教育」
14:00-14:25 筑波山地域ジオパークの教育事業の取り組み
……小野哲矢(筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局専門員)
14:25-14:50 つくば市六斗の貝化石を使った理科実技研修
……冨永紘平(筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局/つくば市ジオパーク室専門員)
14:50-15:00 <休憩>
15:00-15:25 学校学習支援での地域ジオパーク学習 ~地域を学ぶ、大地を知る~
……矢野徳也(筑波山地域ジオパーク推進協議会教育・学術部会員)
15:25-15:50 茨城大学の学生によるジオパークを舞台にした教育・地域振興の実践活動
……小荒井衛(茨城大学大学院理工学研究科教授)・古庄航輝(茨城大学理学部3年)・佐藤未笛(茨城大学大学院理工学研究科修士2年)
15:50-16:25 意見交換会 モデレーター 小玉喜三郎(教育・学術部会副部会長)
16:25-16:30 閉会あいさつ 伊藤祐二(筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局長)
参加登録・問い合わせ先
参加費無料、事前参加登録が必要となります。件名に「R4年度参加登録」と書き、氏名、メールアドレス、電話番号を記入し下記メール宛へお申し込みください。後日Zoom参加用URLと参加手順説明のメールをお送りします。
シンポジウム専用メールアドレス:geo298symposium@gmail.com