終了いたしました
筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つである土浦市立博物館で再開館記念第44回特別展「土浦のたからもの―守り伝える、未来へ―」が開催されています!
ご興味がある方はぜひお越しください。
詳しくはこちらをご覧ください。
企画展概要
土浦市立博物館は、昭和63(1988)年の開館以来、活動の大きな柱のひとつとして、土浦の歴史を伝える資料を収集してきました。江戸時代に土浦を長く治めた大名土屋家ゆかりの品々をはじめ、社寺や地区に伝わる品、市民の方々からの寄贈品など、伝来はさまざまです。
開館36年目をむかえ、当館はこのたび収集資料の展示・保存環境を大幅に改善し、再開館することになりました。本展覧会では、当館の収蔵資料のなかから、市民の宝ともいえる貴重な品々をご覧いただきます。合わせて、収蔵資料をどのように守り、伝えてきたのか、その保存方法や修理の手法についてもご紹介します。
現在の「蔵」としての博物館が、土浦の「たからもの」である収蔵資料を伝えていくことについて、考えていただく機会となれば幸いです。
開催期間
2024年1月6日(土)~3月17日(日)
休館日
月曜日(1/8、2/12を除く)、1/9(火)、2/13(火)
開館時間
9時~16時30分
開催場所
土浦市立博物館
茨城県土浦市中央一丁目15-18
入館料
一般200円(150円)、高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
主催
土浦市立博物館
後援
一般社団法人 土浦市観光協会
問い合わせ先
土浦市立博物館
029-824-2928