つくば市ジオパーク室で筑波山地域ジオパークPR絵本「ロッグとビットのおかしな旅 ひみつのてっぺん」を制作しました。
こちらの絵本は、未就学児や小学生に筑波山地域ジオパークの魅力を分かりやすく紹介するために制作され、今後は小学校や幼稚園、図書館等へ配り、イベント等で活用していきます。
また、令和7年(2025年)3月27日から全国の書店で販売されています。
題名
ロッグとビットのおかしな旅 ひみつのてっぺん
作品情報
作: 岡林 ちひろ
絵: おおさわ ちか
監修: 筑波山地域ジオパーク推進協議会
出版社: ロクリン社
定価
本体1700円+税
発行
令和7年(2025年)3月27日
内容紹介
野原の向こうに見える山に、ロッグもビットも未だ行ったことがありません。
でも、あそこには鬼がいるという噂がありました。
好奇心旺盛なふたりは、思い切って山への冒険に挑戦します。
冒険で出遭うたくさんの不思議に、ふたりはびっくり。
やっぱりここは鬼の山?
ジオパークを題材にした絵本です。遭遇する「自然の不思議」に驚きながら、主人公たちは冒険をしていきます。
「地球は生きている」ということが、楽しく学べる物語です。
後半には、ジオパークについての解りやすい解説ページがついています。