高浜の素敵な大地と舟運や醸造業といった大地の恵みを知ってもらいました!
石岡市立高浜小学校の2~6年生を対象にジオパーク出前授業を行いました!
高浜地区は筑波山地域ジオパークの3つのゾーンの中の「霞ヶ浦ゾーン」に位置しています。
日本で2番目に大きな湖「霞ヶ浦」に面し、古代から港町として栄えてきた場所です。
霞ヶ浦の舟運による恩恵を多大に受け、東日本で2番目に大きな古墳が残っている他、醤油や味噌、酒といった醸造業が発展した地域です。
そんな素敵な大地と大地の恵みを体感できる高浜の魅力を、子供たちに最大限知ってもらえる出前授業を行いました。
2~3年生には「石岡じまん」というテーマで、石岡の誇れる「じまん」を、石岡の雄大な自然(大地)と関連づけて紹介しました。授業中はカードゲームを使って、石岡のじまんを様々な角度から掘り下げました。
4~5年生には「筑波山地域ジオパークってなあに?」というテーマで、筑波山地域に広がる、日本でも有名な自然(大地)を紹介し、その自然(大地)が恵みとなって人々の暮らしを豊かにしていることを紹介しました。
6年生には「高浜ってすごい!」というテーマで、高浜の歴史を、大地の恵みと関連付けて紹介しました。
出前授業を通して、子供たちが自分達の住む地域を好きになってくれたら嬉しいです🤗