筑波山地域ジオパーク推進協議会の専門員が茨城県霞ケ浦環境科学センターが行っている河川環境学習のお手伝いを行いました✨
今回は桜川中流にある河原で、稲敷市立江戸崎小学校の児童と石ころ観察を行いました。
桜川中流は筑波山地域ジオパークの見どころの1つです。
河原に様々な種類の石ころがあり、この石ころを調べることで昔の川の環境を知ることができます。
専門員が作成したスタンプシートを使って、児童に楽しく河原の石ころを観察をしてもらいました。
スタンプシートを埋めた子供たちにはお気に入りの石ころを探してもらい、どのようにできた石かをハテナボックスを使い判別してもらいました。
最後に専門員より、石ころからわかる昔の川の環境についての説明を行いました。
今回の学習を通じて、少しでも地球規模の環境変化について理解してもらえたら嬉しいです🤗