令和5年(2023年)2月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり、筑波山梅林および筑波山おもてなし館前にて、『筑波山地域ジオパークの日』を開催いたしました。このイベントは、筑波山地域ジオパークの食と大地の恵みを体感してもらい、当ジオパークの普及啓発を図ることを目的としたイベントです。
筑波山地域ジオパーク認定商品の販売
『森の石窯パン屋さん』 森パンドック(ホットドック) | 『龍神家』 元祖つくば餃子 |
認定商品の販売では、『森の石窯パン屋さん』、『龍神家』が出店しました。
『森の石窯パン屋さん』の森パンドッグは、つくば産の小麦を使用した焼きたてのフランスパンにボリューミーなソーセージが挟んであり、とても食べ応えがありました🌭
『龍神家』の元祖つくば餃子は、筑波山麓で採れた野菜や茨城銘柄ローズポークの食感が楽しめました!
筑波山梅林の謎を解け!
『筑波山梅林の謎を解け!』では、梅林内に設置された4つの「謎」について実際に梅林内を散策しながらクイズに答えるイベントを行いました。2日間で約240名の方にご参加いただき、参加者にはノベルティとして、「つくばの水」やオリジナル缶バッチ、キーホルダーをお渡ししました!
謎解きチラシ、ノベルティ(キーホルダー、缶バッチ、「つくばの水」)
梅林内に設置された謎看板
ジオパークブースの様子
少しでも筑波山地域ジオパークの大地の成り立ちや、大地が生み出す食の恵みを知っていただけたら幸いです。🌸✨