学校・研究者向け

ジオパークSDGsカルタをつくってみよう!

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 プログラムの概要

 

筑波山地域の持続可能な未来を考えよう!

 

ジオパークとSDGsの相性はぴったりです。

持続可能に社会を発展させていくためには、土台となる“自然環境”を守ることが重要です。

ジオパークでは“自然環境”と“地域の文化・産業”のつながりを知ることできます。

“自然環境”を守る大切さだけでなく、地域独自の文化・産業を守ろうとする意識を醸成することができます。

一緒にジオパークカルタをつくることで、筑波山地域の持続可能な未来を考えます。

 

 

プログラムの進め方

 

1. SDGsがどのようなものか解説する

持続可能に社会を発展させていくためには、土台となる“自然環境”を守ることが重要であることを学ぶ。

   
     

2. 筑波山地域に広がる大地を紹介する

筑波山地域の大地が地域独特の“自然環境”や“文化・産業”を育んでいることを紹介し、筑波山地域の“自然環境”を守ろうと思う意識を醸成する。

   
     

3. ジオパークSDGsカルタを作成する

身近な自然や文化を守るためにはどのような行動が必要なのか、カルタを作成しながら一緒に考える。

   
     

4. 作成したカルタをグループで発表し、実際に遊んでみる

様々なカルタに触れ合うことで多様な視点を知り、筑波山地域の持続可能な未来を考えます。

   

 

 

対象学年

 

小学校3年生〜

(学年に合わせて内容や使用する用語を変更します)

 

 

時間

 

90分〜

(事前に「筑波山地域について知る」プログラムを受講することをお勧めします)

 

 

教科単元

 

国語

社会

理科

総合学習の時間

 

 

実施までの流れ 

 

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お申し込み

 

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  • 2023年2月13日
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