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『出前授業』とは?

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筑波山地域は素敵な魅力で溢れている 大切なこの地域を未来へ【SDGs教育】

 

「出前授業」は、筑波山地域ジオパークの専門員が筑波山地域構成市(石岡市、笠間市、つくば市、桜川市、土浦市、かすみがうら市)の小・中学生を対象に、教室で行うプログラムです。 筑波山地域を未来に残していくために行動し続けようという気持ちを持たせる、2つのプログラム(「筑波山地域について知る」、「筑波山地域の未来を考える」)を用意しました。

 

「筑波山地域について知る」プログラムでは筑波山地域をジオパークのレンズで見つめることができます。ジオパークのレンズで地域を見つめると、筑波山地域に広がる大地の成り立ちを知ったり、大地と生き物や人々の生活の関係を知ることができます。新たな視点で地域を見つめることで、地域の魅力を再発見することができ、「地域の独自性」、「地域資源の大切さ」に気づくことができます。

 

「筑波山地域の未来を考える」プログラムでは大切な筑波山地域を未来に残していくために、どうしていくべきかを一緒に考えます。ジオパークSDGsカルタをつくることで、筑波山地域の持続可能な未来を考えたり、筑波山地域で採れた食材を使ったジオパーク認定商品の開発の検討を通して、魅力の活かし方を学ぶことができます。また、筑波山地域の大地の遺産から未来を考える手がかりを探し、急激な環境変化と共に生きる私たちの未来を考えることができます。

 

社会や理科、総合学習の時間など、様々な時間で活用できるプログラムをご用意していますので、ぜひご活用ください。

 

 

プログラム一覧

 

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  • 2023年2月6日
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