プログラムの概要
山の恵みを楽しく知ってみよう!
筑波山地域には日本を代表する山「筑波山」をはじめ、様々な里山が広がっています。
これらの山々の石材は、国会議事堂や最高裁判所など日本の近代建築を支えた他、地域の伝統工芸として石燈籠の文化を発達させました。
そして大地をつくる岩石が風化してできた土は、笠間焼をはじめとした焼き物文化を育みました。
どのように山々がつくられ、人々にどのような恵みをもたらしたのかゲームやクイズを通して楽しく紹介します。
授業の最後には「筑波山地域ジオパーク子ども専門員」認定証を児童・生徒にお渡しします。
筑波山地域の魅力を知り、大切なこの地域の守り手になってもらいます。
プログラムの進め方
対象学年
小学校3年生〜
(学年に合わせて内容や使用する用語を変更します)
時間
45分
教科単元
小3社会「わたしたちのまち」
小4社会「わたしたちの県」、「郷土の伝統・文化」、「特色のある地域と人々の暮らし」
中1理科「自然の恵み」
総合的な学習の時間
実施事例
・「つくばの魅力をジオパークで知ってみよう!」というテーマでジオパーク出前授業を行いました!(2022/11/24)
・「石岡じまん」というテーマでジオパーク出前授業を行いました!(2022/9/27)
・「笠間のステキ!」というテーマでジオパーク出前授業を行いました!(2022/6/17)
実施までの流れ
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