学校・研究者向け

『じおがく』とは?

『霞ヶ浦を観察する様子』の画像

 

 

関東平野に抱かれた山と湖を次世代のこどもたちへ【SDGs教育】

 

筑波山地域ジオパークが目指す姿

 

筑波山地域は、平野、山、湖の豊かな環境によって、 動植物、歴史、文化、農水産物、工芸品等に恵まれている地域です。

 

しかし、 それらがあることが当たり前になってしまい、地域の魅力として認識されていない現状があります。

 

本ジオパークは 、筑波山地域の魅力を発信することで地域を活性化し、住み続けられる地域を、次世代を担う子どもたちに残していく活動を行なっています。

 

「じおがく」もその活動のひとつとして行われている学校教育支援プログラムです。

  『筑波山地域ジオパークが目指す姿と「じおがく」』の画像

 

 

『ピラミッド』の画像

 
『じおがく』とは?

 

筑波山地域ジオパークでは、出前授業(座学)や石・土・水の学校(現地研修)といった学校教育支援プログラム『じおがく』を提供しています。

 

『じおがく』では児童や生徒に筑波山地域の大地の成り立ちや石・土・水の恵みが地域の魅力を育んでいることを伝えます。

 

筑波山地域に住む子どもたちがジオパークという新しいレンズで地域を見つめ、「地域の独自性」、「地域資源の大切さ」に気づき、未来に残していくために何をできるのかを考えるプログラムが『じおがく』です。 

 

 

 

プログラム

 

『座学「出前授業」』の画像『現地学習「石・土・水の学校」』の画像

 

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

  • P-1024
  • 2023年2月2日
  • 印刷する
スマートフォン用ページで見る